※このページは2012年に投稿し2018年に追記をしています。

 

このページでは乾癬の好転反応についての説明を載せていきます。

 

乾癬の治療で薬に頼らず自然治癒療法に変えた場合、好転反応は起こり得るのでしょうか?

 

自然治癒療法において、慢性の疾患を伴っている場合は好転反応が往々にして生じる事があります。

 

僕の場合も当然ありました。

ではその好転反応とどう向き合っていくか?

その点について知っておくと非常に治療に役立ちます。

 

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乾癬やアトピーの好転反応とは?

 

乾癬の自然療法を始めると、必ず起こるのが好転反応です。

 

一度悪化しているように見えることで、身体が変化すための一時的な反応であると言えます。

 

特にステロイド剤での治療をきっぱり止めて食事療法や体内浄化の方法に切り替えてからしばらくして発疹が増えてしまうことが往々にして起こります。

 

 

あなたも今までに好転反応?と思える症状がなかってでしょうか?

 

また、今まで発疹が出ていた箇所も悪化しているように見え、炎症もひどくなり、大変辛い時期もあります。

 

 

これはステロイド剤を突然やめた為のリバウンドと言ってけっこう起こりえる症状です。

 

 

もともと好転反応が出るだろうと思っていた僕は

少し焦って新しい病院で医者に相談し「ステロイド系の塗り薬は使いたくない」と伝えたところ、ビタミン系の軟膏を処方してもらったこともあります。

 

 

そして、そのまま自然治癒療法を実践していき、好転反応もしばらくして消えていきました。

 

 

自然療法を選択した場合は

とにかくじっくりと腰を据えて治療していこうとが大事で

必要以上に早く治そうとはせずに長いスパンで考える必要があります。

 

 

好転反応は「好い方向へ転換するための反応」という意味なので

自然治癒療法においては、多少なりとも好転反応は現れます。

 

 

もし、好転反応が現れてもしっかり療法を続ければ、発疹も自然と消えていくものなので、焦らずに対処することがとても大切です。

 

 

ステロイド中止によるリバウンド

 

 

上記でも少し説明したとおり、ステロイド剤を長期使っていた方は、ステロイドを中止した際リバウンドが起こると言われています。

 

 

俗に「脱ステロイドによるリバウンド」と言われます。

 

ステロイド(ステロイドホルモン)は本来、副腎から自然に出ている分泌物で、炎症を抑えるなどの自然治癒力を促すものだが、ステロイド剤で代用することで、副腎の機能が低下してしまいます。

 

そして、ステロイド剤を中止したとたんに一気に副腎へと役割が戻され、機能が低下してしまっている副腎ではホルモンを調整できず、リバウンドとなって皮膚に現れてしまうわけです。

 

主な症状としては、皮膚が黒ずんで沈着したり、薬を塗っていなかった部分まで炎症が起こるなど様々な症状が出てきます。

 

 

また、リバウンドの期間も、ステロイドを使用していた期間に伴い変わり、

数年、数十年と長く使用してきた方はその分、脱ステロイドによるリバウンドは大きくなる可能性があると言われています。

 

 

その為、長期間ステロイド剤を使用してきた方は、自分の意思だけで判断せずに医師と相談しながら、徐々に弱いステロイド剤に変えたりステロイドの入っていない軟膏などに変えてもらうような事も必要。

 

 

一気に脱ステしてもその分のリバウンドや痒みがけっこう辛い場合があるので、辛いからといってまた同じステロイドを使っていては、悪循環になってしまうので注意が必要です。

 

 

ステロイドの副作用についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

ステロイドの副作用はマジだった!乾癬やアトピーで脱ステを考えている方

 

 

ということで、

自然療法を実践していく上で、初期の段階で起こりやすい好転反応について解説してきました。

 

特にステロイド剤をやめると好転反応が現れることがありますので

その点は事前に注意しておくと良いでしょう。

 

僕が当時処方してもらったように、ステロイド剤を徐々に軽くするか

ステロイド剤ではない軟膏を徐々に試して、減らしていくという方法も効果的かもしれません。