乾癬(かんせん)を薬に頼らず自力で治した男の記録

乾癬(かんせん)という皮膚病と戦った闘病記や薬にたよらない自然治療にこだわった方法を紹介しています。 また治療への知恵や情報、食事療法、生活習慣方法などを解説します。

乾癬(かんせん)と内臓のお話

乾癬やアトピー改善の原因は内蔵とホルモンにあった!誰も教えてくれなかった要因

投稿日:2012年8月4日 更新日:

乾癬やアトピー体質の原因が内分泌系のホルモンバランスの以上によるものだと、知っている人は少ないでしょう。

 

また皮膚病にかぎらずあらゆる病気の原因はこのホルモンのバランスの乱れによって起こる可能性があることを知っておくと良いです。

 

内臓に関する項目は乾癬治療には一番重要なポイントになるので、今日はちょっとしたお勉強のつもりでしっかりと理解するようにしてみてください。

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皮膚病は体の内部の機能不全によってもたらされている事が大半。

これは乾癬患者、アトピー患者にも大変重要な事で、内臓をクリーンに保ち、正常に機能させる事が最も重要な治療法になります。

 

特に腸、腎臓の機能は非常に大切で、体内に溜まった毒素を対外へ正常に排出するための役割を担っています。

 

通常毒素は毎日排便や尿となって排出される事が理想ですが

排出不良や便秘の人は腸や腎臓で毒素をうまく排出できずに

再度吸収されてしまい血液に混ざって汗となり対外へ出されます。

 

乾癬の原因は主に皮膚の再生周期が通常の5倍くらいのスピードで現れる点です。

通常20日~28日くらいのスピードで皮膚が入れ替わるのに反して、乾癬の皮膚は3、4日程度で皮膚が入れ替わり炎症やカサブタのような状態で現れます。

 

つまり通常の皮膚よりターンオーバーがめっちゃ早い!っていうこと

これは驚きですよね。

 

その原因として、腸壁が薄くなってしまう事が考えられています。

 

以下、エドガー・ケイシーの考察による「自然療法で乾癬を治す」の資料から抜粋した説明も参考までに。

 

排泄不良によって腸壁の一部が薄くなり多孔質になる。このような状態になると普通なら腸を通過して体の外に排出されるはずの老廃物が、腸壁を抜けてリンパ系に入り込み、血液に逆流する。

そして、肝臓と腎臓という体本来の浄化組織が血中の毒素をろ過しようと必死になるが、遅かれ早かれ血中の毒素は、これら臓器の浄化能力を超える量になってしまうのです。

参考資料:自然療法で乾癬を治す

 

以上、ちょっと難しい事が書いてあるが、複雑な事が体内では繰り広げられています。

 

身体の浄化機能を担っている、肝臓や腎臓などは免疫機能の役割もあります。

つまりこれら内部の機能低下によって身体の免疫機能も低下し病気を引き起きしやすい体質へと変化していってしまうというのです。

 

それぞれの臓器の機能を知る


<胃>
まずは胃について、胃と腸はそれぞれ深く関係していて、胃の機能が低下すると腸に助けを求めがちになります。

 

また胃はストレスなどの心の動きにも敏感で、非常にナイーブな臓器

食べ物を食べ過ぎたり、ストレスなどで胃が疲労しているときは食べた物を完全に消化せず腸に流してしまう事があります。

 

しかし腸は胃ほどの消化能力がないため消化が不十分のまま便となって現れ下痢などの原因となってしまいます。

また腸に影響を及ぼすのは胃だけに留まらず、その他の臓器の機能低下や外的ストレスによるホルモンバランスの乱れなどの原因で下痢となって現れることも。。

 

 

<腎臓>
肝臓は昔から「肝腎要」というように、肝臓と腎臓は臓器のなかでも非常に重要な役割をになっているとも言われています。

 

先ほど説明したように、腎臓は体内の血液をろ過して、老廃物を取り除く役目を担っている。

 

腎臓をキレイに保ち正常に機能させる事は乾癬を治療する上でとても重要です。

 

また、内分泌系ホルモンである副腎の役割は最も重要。

副腎からホルモンが適度にバランスよく放出されいる状態が健康な身体を保つ秘訣なのですが、乾癬患者やアトピー患者は、この内分泌系ホルモンである副腎や甲状腺のホルモンバランスが機能低下しています。

 

ホルモンは出しすぎても、少なすぎても健康にはよくないのです。

 

ちょうどいい状態で出ているのがベスト。

ステロイド剤などはそのホルモンを補助する役割があり、身体に塗ることで、炎症を抑える働きがあります。

 

しかし、これらを使い過ぎたり、長年つかう事で、自己治癒力が低下し、副作用や、治りづらさの原因にも繋がってしまいます。

 

<肝臓>
肝臓も同様に体の臓器では非常に重要で、「生命の座」と呼ばれているほど重要な臓器です。

 

肝臓が機能低下すると毒素が体内に溜まりやすくなるばかりか、毒物が血液に溶け出して体の様々な箇所に運ばれ、吹き出物やアトピー、乾癬などの皮膚病となって現れてしまいます。

 

肝臓は様々な栄養素が小腸から運び込まれ、分解される。胃や腸で吸収された物も肝臓で分解され体内へと巡っていく。

 

またご存知の通り、アルコールなどのを分解し、アセトアルデヒドという毒性の高い成分に変換し二日酔いや吐き気をもよおす原因ともなっています。

 

アルコールの摂り過ぎは肝臓を弱らせるだけでなく結果的に体内に毒素を巡らせてしまうため、注意が必要になってきます。

 

<肺>
次に肺について。

肺は呼吸器系で、毒素排出機能とは関わっていないように思われがちだが、腎臓とも深く関わっていて、肺をキレイに保つ事もとても重要。

 

肺は外から酸素をいれて全身に血液を巡らせ、二酸化炭素を排出するようになっています。

 

腎臓は血液をろ過する役割を担っていたが、腎臓の機能が低下すると体温調節機能も鈍り、肺で酸素と二酸化炭素の交換がしっかりと行われなくなってしまいます。

 

すると新鮮でキレイな血液を体内に巡らせる事ができなくなってしまい老廃物や毒素が体内に留まる結果を招く結果に。。

 

またタバコなども、毒素を血液として体内に巡らせてしまうので乾癬で悩んでいる方は是非禁煙すべきです。

 

肺をキレイに保つ方法としてヨガなどの運動がある。酸素を取り入れて、一旦止めて長く息を吐く方法は体内にキレイな血液を循環させる良い方法の1つ。

 

上記のようなそれぞれの臓器の機能を大まかにでも知っておいて、頭の片隅にでも記憶しておく事は乾癬治療やアトピー治療に非常に役立ちます。

 

自分の体のどこにどんな臓器があって、どのような役割を果たしているのかなどを知ることで、その臓器を無意識にでも意識するようになり、徐々に健康にクリーンに保つような習慣を作れるようになります。

 

僕は正直言って内蔵の機能などは、乾癬で苦しむまでは全く知らなかったし、重要視していませんでした。

 

しかし、食べ物に気をつけ、ヨガや運動に気をつけながら内臓を意識するようになってから、乾癬の治療も劇的に早く進みました。是非一度、参考に意識して頂きたいです。

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