※このページは2012年に投稿し2018年に追記をしています。

 

今回は乾癬と心の問題についての説明を載せています。

 

心(意識)が病気を生み出すメカニズムは科学的にまだまだはっきりと解っていませんが

昔から病は気からと言い伝えがあり、その現実も目の当たりにしてきています。

 

 

また、自分の心が外側に起こっている現実を左右しているというのも

心理学的に証明されつつあります。

 

 

例えば、「また失敗するんじゃないか・・」といった不安や

「どうせ無理だ」という思考をしていると

 

実際に失敗を繰り返したり、上手くいかなかったりすることがあります。

 

また、毎日不安や心配事に追われていると

胃がキリキリ痛んだりお腹をこわして下痢になったという人もいますよね。

 

 

このように普段何気なく抱えている不満や

不安が強ければ強いほど

自分の病気となって現れてくる可能性が高くなってしまいます。

 

ストレスも同様で

日々強いストレスを感じていながら対処せずに放っておくと

病気にってしまう事があるといわれています。

 

僕も以前勤めていた会社で非常に強いストレスと不満を感じて働いていました。

 

ストレスを紛らわすために食べ物やお酒で暴飲暴食をしていた事もありました。

ストレスはこういった悪い習慣を招いてしまい、結果的に病気をも生み出してしまうことが往々にしてあります。

 

 

そして病気になることで、余計にストレスを感じるようになり、更に悪化するという最悪のループに陥ってしまいます。

 

逆に悪い面ばかりではなく、心はプラシーボ効果も生み出すことがあります。

 

 

これは、病気の被験者に「薬」だと言って、薬に似せた砂糖の錠剤を飲ませた場合でも、効果を発揮するというものですね。

 

思い込みや考え方がいかに身体に影響を及ぼすかがなんとなくご理解いただけたと思います。

 

では更に、心が病気をつくる仕組みを見ていきましょう。

 

怒りや嫉妬心・憎悪などは病気のもと

 

人間のネガティブな感情がいかに身体に害を生み出すか、興味深い実験があります。

 

人間の吐いた息を特殊な技術で凍らせて

その氷の色や成分を比べるという実験です。

 

通常人間が吐く息は透明で透き通っています。

 

しかし憎悪やネガティブな感情を抱いている人の吐いた息は茶色っぽく濁った色をしていて、またその成分は数十人を殺せるほどの毒性があり

怒りや憎悪といった感情は、身体の細胞にも働きかけていて、病気を生み出しているとも言われています。

 

非常に興味深い実験だと思いませんか?

 

この事は、心と身体が表裏一体で切っても切り離せない関係であることを示しています。

 

心の病は、身体の病を生み出し、また身体の病は心の病となりうるという事です。

 

乾癬治療の権威パガノ博士の乾癬患者の中にも

乾癬の原因がわからず、改善が見られない患者がいました。

 

しかし、その原因が自らの「怒り」や「ストレス」にあるとわかり

原因を少しずつ解消したところ乾癬もキレイに改善されたという人が少なくなかったそうです。

 

薬に頼る事も時には必要かもしれませんが、実は以外と一番身近な所にその答えがありそうですよね。

 

 

時には自分の心を見つめて、普段何気なく考えている事や無意識に感じている怒りやストレスを意識して解消できるように努めることが非常に大切ということですね。

 

 

どうすれば心は癒され乾癬は治るのか?

 

まず必要なことは

自分自身を客観視して「何がストレスになっているのか」

「何故怒ってしまうのか」または

「何故物事を前向きに捉えられないのか」といった事を分析してみます。

 

こちらの記事でも書きましたが

乾癬は心の葛藤が原因になっていることがあります。

乾癬の本当の原因!心の葛藤によって発症する?!

 

 

できれば、今自分が抱えているストレスを紙に書き出して目に見えるようにしたほうが、より客観視して考えられます。

 

 

普段の生活のなかで、相手に嫌な事をされて怒りがこみ上げてきたら、一度その怒りに気付いて冷静に自分を見てあげましょう。

 

 

「あ、今自分は怒りそうになっている、こんなことされたら怒るのも当然だ・・何故自分はすぐに怒ってしまうのだろう・・」などといろいろ考えがめぐると思います。

 

 

そこで無理やり怒りを抑えこむのではなく、

「自分はこんな事されてとても嫌な気分になったけど、本当に怒るほどの内容だろうか?」

と考えてみたり、

 

もし我慢できない場合は相手に、

「自分は今、こんな事をされて傷ついた」と自分が傷ついた事や悲しくなった思いを伝えてみるといいです。

 

相手も人を傷つけた事に対して内心きっと後悔するだろうし悪かったという思いがでてきます。

日頃から自分の気持ちを意識するようにして、もし怒りに気付いたらそれをずっと引きずらずに、解消できるようしてみよう。時には逃げる事も大切だし、それは甘えではありません。

 

何よりも自分自身が大切なのだから、自分の気持ちを大事にして、心がストレスや嫉みでいっぱいにならないうちに気付けるようにしましょう。

 

 

そして物事をネガティブな面からみるのではなく、ポジティブな面から捉えられるように意識して見る。ということが非常に病気の治療には有効です。

 

 

ネガティブ思考の癖が強かったり、ストレスをためやすい優しい人にとっては

非常に難しく感じることかもしれませんが、

心に葛藤やストレスをためて放置してしまうことは一番よくありません。

 

 

少しずつ意識して、まずは自分の感情に気付けるようになって、それから前向きでポジティブな面から物事を見れるように意識すれば必ずできるようになります。

 

 

乾癬についても、「あぁ、まだ治ってない」と見るのではなく

「ちょっとこの部分の赤みが薄くなってきたな」とか

「少しずつだけど良くなってきてる」など

 

 

どんな些細な面でも気付いて良くなっていっていると思うようにすると改善も早くなります。

 

何故、乾癬の完治には心のケアと、心の問題の解決が必要なのかというと

僕自身がいろいろと試した中で一番有効で、効果が高いと確信を持っているからです。

 

実際に以下の書籍なども非常に参考になると思います。

是非乾癬の治療に心のケアを取り入れてみて欲しいと切に願っています。

病は気からニューアプローチ「気」にアクセスするワークシート付き

 

自分で自分の心にアプローチができるワークシートがついているので、一人でも取り組みやすくなっています。

またあらゆる病期の根本原因をしることの手助けにもなるでしょう。