乾癬(かんせん)を薬に頼らず自力で治した男の記録

乾癬(かんせん)という皮膚病と戦った闘病記や薬にたよらない自然治療にこだわった方法を紹介しています。 また治療への知恵や情報、食事療法、生活習慣方法などを解説します。

自然治療法

尋常性乾癬が痒いときの対処とオススメのオイル

投稿日:2012年8月19日 更新日:

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尋常性乾癬の痒みは症状の度合いによってかなり異なります。

症状が悪化していたり身体全体に広がっているような深刻な状態の場合は、非常に痒いです。

逆にほとんど治りかけや、寝起きの時、リラックスしているような場合は殆ど痒みを感じることはありません。

今回はこの乾癬の痒みについて簡単に説明し、その超簡単な対処法をご紹介します。

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乾癬の痒みはこんなにキツイ

僕の尋常性乾癬が非常に悪化していた5~6年くらい前は、身体全体に症状がでてしまっていて、それこそ頭皮や耳の裏、スネ、肩、などあらゆる箇所に広がっていきました。

 

乾癬は頭皮にできると非常に痒い!

 

やはりその当時は、痒みをいつも感じるくらい酷い状況で、特に風呂上りや食事を摂ったあと、運動した後、緊張して汗をかいた後などは患部がとても痒くなり掻かずにはいられないような状況でした。

 

しかし、乾癬は皮膚を掻き毟ってしまうと症状が更に酷くなり広がってしまうのです。

 

アトピーの症状に似ている部分があり、食事を摂った後などは、身体の内側からムズ痒いチクチクしたような感覚を感じ、次第に皮膚表面にポツポツと小さな凹凸が出てきます。

 

そしてその出来物が痒みを感じさせ、身体を掻いたり摩擦が起こることで、皮膚が次第にガサガサと変化し、拡大していきます。

 

ステロイドを中止したばかりの頃や自然治癒療法に切り替えたばかりの初めのうちは、好転反応もあり皮膚が痒い時期が増えたりもします。

 

しかし、皮膚を掻いてはいけません。

 

乾癬の更なる拡大を防ぐためにも痒くてもできるだけ爪を立てたりして掻き毟る事は避けることが重要です。

 

じゃぁどうしても痒い時はどーすればいいのか?

 

どのようにして乾癬の痒みに対処するか

僕は痒くてしかたなかった当時は、よく凍らせた保冷剤や氷(ビニール袋に入れる)を患部に当てて痒みを抑えていました。

 

また、ひまし油で患部をマッサージしたり、ひまし油の湿布もよくやっていました。

 

特にマッサージは痒みを紛らわせてくれるし、皮膚にオイルがよく浸透するので、痒みを抑えるのに効果的。

 

しかし、勘違いしてほしくないのは、オイルマッサージや湿布などの外的な対処法で乾癬の痕がキレイに無くなるわけではないという事。

 

あくまで、乾癬の広がりをこれ以上増えないように抑えたり、痒みを抑制するための物という捉え方の方が、過剰な期待をするよりは良いでしょう。

 

痒みを防ぐオイルはこれがおすすめ

また、オイル系で超オススメはココナッツバージンオイル。

 

これは食用性のもので、ヤシ油100%の物をつかう。これについてはココナッツバージンオイルの記事を書いたのでこちらを是非参考にしてみてください。

 

あくまでも、乾癬は身体の内部の要因が根本的に改善されないと本当の意味で善くなっていかないと思っているので、外部からの治療は補足として捉えてください。

 

痒みがどおしても絶えられない場合の対処法を以下にまとめました。

  • 保冷剤などで患部を冷やす
  • ひまし油やオリーブオイルなどで患部をマッサージする
  • ココナッツバージンオイルを少量塗る。
  • 皮膚は乾燥すると痒くなるので、保湿(蒸しタオルなどで温める)をする

上記の事を複合的に行うのも良い方法です。

 

確かにステロイドを塗ればすぐに痒みは収まるかもしれません、でも僕はオススメはしません。

 

副作用などのことを考えると、あくまで自然派にこだわって治療をしていくべきと考えるからです。

 

しかし、無意識に掻いてしまったり、眠っているときに掻いてしまうなどという事は避けられませんよね。

 

また、日常生活を送っているだけでも摩擦で皮膚はこすれてしまいます。

 

こういった場合は患部にガーゼを貼っておいたり、包帯で守って置くと多少防げます。

 

身体の擦れる部分に乾癬ができると、生活しているだけで、広がってしまうことがあるので、できるだけ摩擦の起こらないように、オイルを塗ったり、ガーゼを貼っておいたりしましょう。

 

例え、皮膚が悪化したり、広がってしまったとしてもガッカリする事はありません。

 

乾癬患者の誰もが通る道だから、悪化しているように見えても「きっと良くなる」「改善される途中なのだ」と信じる事も大切。

実際に好転反応による一時的な悪化の可能性もあるからです。僕も経験済みです。

いろいろな経験を通して数ヶ月、1~2年かけて治すつもりでじっくり腰を据えて自然治療に取り組む姿勢が何より大切です。

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